【講師のつぶやき】制限(教室ので約束)と自由のバランスの難しさ

ワンダーアカデミアSTEAMプログラミング教室 教室長の光谷(みつたに)です。

今回は教室に通う子どもたちに自由な発想を促しながら、教室という集団を運営する上で発生する制限をどうやって子どもたちに伝えるんだろう?という日々の葛藤についてお話出来たらと思います。

ワンダーアカデミアのプログラミング教室では、子どもたちの作品制作において自由な発想を促すような言葉がけをしています。一人でじーっくり考える時間ももちろん大事ですが、そうは言っても自分の周りにはもっともっと楽しいアイデアであふれているということも知ってもらいたいと考えています。子どもたちが頭を悩ませているとき、こ~っそり後ろから、「〇〇さんの作品めっちゃ面白かったで…」とささやくと、どれどれ?と席を移動し見に行く子どもたち。お友達の作品にふれ、自分の作品にも触れてもらい、自分がアイデアに苦しい時にはお友達にヒントをもらい、周りがアイデアに苦しんでいるとヒントを渡す。そういった人間関係が日々構築されていきます。なので、基本子どもたちの席は自由。移動も自由です。
そんなに自由ばっかりだと、子どもたちが勝手にうろうろして、教室出て行って、教材無くして、タブレット落として、大変じゃない!?といろいろな不安がぐるぐると回りそう、ですよね?実際私も、教室での子どもたちの様子を見るまで、制限の少なさに不安を感じていた一人です。ですが、実際は子どもたち同士でお互いの状況を理解し関わる時、関わらない時を使い分けたり、言葉でのコミュニケーションが多く取れるようになり、誤解が生まれにくくなりました。人間関係がスムーズな教室といっても過言ではありません。

そういった教室になるため、私たち講師は一体子どもたちにどういった声掛けをしているのか?
まずは、”声の強弱”を感情を使って表現しな。いこと。ここは大前提です。(またほかのつぶやきで触れたいと思います)
そのうえで、子どもたちに声をかけます
「ここはまず、プログラミングをみんながしにくる教室です。みんなが楽しく過ごせるような教室でないといけません。そのためには今どうしたらいいと思いますか?」これだけです。
子どもたちは考えます。同じ目的でここに集まった仲間たちみんなが楽しく過ごすために、もちろんそこに自分の含め全員楽しく過ごすためにはどうする?そのあと出た答えを、子どもたちに大切に持っていてもらいます。その答えがその時間その子が教室で大切にする約束に変わるのです。

どこまでも、子どもたちとどういうコミュニケーションをとるか、とり続けるかだと考えます。子どもたちにコミュニケーションを盛んに促す、ちょっと不思議なプログラミング教室で、保護者の皆さんには最初こそ驚かれます!
でも、どこまでもそういった関係構築や、関係を構築するためのコツコツの努力が教室全体を支えている。子どもたちあっての教室で、子どもたちが主人公の教室を常に目指し続けます。

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株式会社ワンダーアカデミアのSTEAMプログラミング教室では≪論理的思考・自己効力・コミュニケーション力≫を伸ばすお手伝いをさせていただきます。自ら考え、気持ちを整理し、やり抜く力を幼児期から養うために繰り返し挑戦し続ける教室です。
保育施設や学童施設、放課後等デイサービスなどの様々な施設でも教室を展開しております。論理的な考え方と、柔軟な心を育てる教室で、子どもたちの「楽しかった!」「もっとやってみたい!」という声が溢れています♪

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教室長紹介:光谷由佳(みつたにゆか)
[有資格]保育士資格/幼稚園教諭一種免許状/小学校教諭一種免許状/児童厚生一級指導員
北陸エリアの現在9カ所の教室の運営を担当。施設は保育施設の他、学童、放課後等デイサービスでも教室を開校させていただいております。2025.9に石川県内の小学校全11か所でプログラミング教室を実施している。

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