【講師のつぶやき】教室での共通意識
ワンダーアカデミアSTEAMプログラミング教室 教室長の光谷(みつたに)です。
今回は教室で取り決めている約束についてお話ができたらと思います。
”~してはいけない”と子どもたちの行動を制限する約束って、教室として決めてしまうととても統率のとれた”講師の指導のしやすい教室”になると思いませんか?私自身、学生時代はそういった規律や約束をとても大切だと感じて守ってきた場面が多くあったなと思います。約束を守るということ自体はとてもいいことなのだと思うのです。ただ、その約束事を決める側(講師)はそれだけであってはだめだということを教室を運営しながら痛感しています。
子どもたちが教室の中で一瞬でもざわつく瞬間を目にするととっさに、その行動を禁止してしまう言葉が口をついて出そうになります。そんな時『今自分が発言しようとしている言葉は、教室の子どもたち全員にとって、みんなが気持ちよく教室に通うために必要な制限の言葉なのか?自分自身が、少しでも感情的にはなっていないか?』と考えます。そう考えると実は教室での約束というのは、1つや2つに絞られます。そして、不思議とその約束事をいまいちど子どもたちと確認しあうことで子どもたちの行動が落ち着きを見せたりします。大きな危険が迫っているときを除いては、まったく大きな声を出す必要がないのだと思うのです。そして、子どもたちがしようとしていること一つ一つ、行動一つ一つをよく会話しひも解くと、そこに子どもたちがその行動に至る気持ちがそこにあります。教室の制限のつよい約束で、子どもたちを縛る必要がない教室になっていきます。講師と子どもたちがお互いに信頼しあう関係性があって、そこに共有意識として《この教室は、みんなが楽しく過ごす場である》ということがあれば十分だと思います。十分だということを、子どもたちの姿から学ばせてもらっています。
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株式会社ワンダーアカデミアのSTEAMプログラミング教室では≪論理的思考・自己効力・コミュニケーション力≫を伸ばすお手伝いをさせていただきます。自ら考え、気持ちを整理し、やり抜く力を幼児期から養うために繰り返し挑戦し続ける教室です。
保育施設や学童施設、放課後等デイサービスなどの様々な施設でも教室を展開しております。論理的な考え方と、柔軟な心を育てる教室で、子どもたちの「楽しかった!」「もっとやってみたい!」という声が溢れています♪
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教室長紹介:光谷由佳(みつたにゆか)
[有資格]保育士資格/幼稚園教諭一種免許状/小学校教諭一種免許状/児童厚生一級指導員
北陸エリアの現在9カ所の教室の運営を担当。施設は保育施設の他、学童、放課後等デイサービスでも教室を開校させていただいております。

